千歳市議会 2012-10-02 10月02日-05号
初めに、平成21年3月に策定した千歳サケのふるさと館経営改善等方策策定業務報告書による館の運営の改善及び効果についてでありますが、報告書では、現有施設の現状を踏まえ、施設の魅力アップやソフト事業展開による集客力の強化等により、経営改善につなげるべく、A案からE案までの5つの提案がありました。
初めに、平成21年3月に策定した千歳サケのふるさと館経営改善等方策策定業務報告書による館の運営の改善及び効果についてでありますが、報告書では、現有施設の現状を踏まえ、施設の魅力アップやソフト事業展開による集客力の強化等により、経営改善につなげるべく、A案からE案までの5つの提案がありました。
サケのふるさと館の現状と今後の整備方針及び運営における改善提案への考え方、今後の対応についてでありますが、平成20年度に策定した千歳サケのふるさと館経営改善方策策定業務報告書では、現有施設の現状を踏まえ、施設の魅力アップやソフト事業展開による集客力の強化等による経営改善に向け、A案からE案までの5つの提案がありました。
そこで、質問ですけれども、札幌市の公共施設は、単なる施設の維持管理や貸し館的な業務しかない定型的、いわゆるルーチン的な施設と、ソフト事業展開などをあわせ持つ非定型的、片仮名で言いますと非ルーチン的な施設の2種類に大別されると思いますが、まず、この二つの区分による施設数と割合をお示し願います。 それから、2点目は、再任用についてであります。
それに地域を担う人材の育成も重要と考えますが、釧路市としてこれからソフト事業展開についてどのように認識し、今後行政としての取り組みを行っていくか、そのお考えをお聞かせいただきたいと思います。 中心市街地の活性化には地元に多くの人が住むことも大切であり、地域で営業している関係者の方々、都心部で働く事業所に勤める転勤者が住めるように環境整備をすることも必要です。
本市の中心市街地整備改善事業の推進に当たりましても、他都市の中心市街地と同様に、土地の問題の解決が重要な要件であると考えておりますが、当面はTMOや地域住民等によるまちづくり協議会など、人々が集まり楽しむためのソフト事業展開の母体となる組織への支援を進め、推進機構については、具体的な市街地整備関連事業の進捗状況にあわせて検討したいと考えております。